隣の乗客が犬、という状況に
出くわしたことがあります。
その時私は一人で一時帰国を終え、赴任先に戻る途中、
アメリカのダラスーマイアミ間のフライトでした。
客室に乗ってもいい犬は
ケージを足下に置ける小型犬か、
盲導犬などの使役犬と決まっています。
小型犬と乗り合わせたことは何度かあり、
姿は見えないけど犬の鳴き声が聞こえるので
あ、わんちゃんが居るんだと気づくのですが、、、
隣の席に座った犬は
こんなに存在感がありました。
聞けばこの立派なシェパードはなんと麻薬捜査犬で、
プエルトリコの空港に働きに行くんだとか。
お付きの方、この時のお召し物は私服ですが
アメリカ合衆国国土安全保障省、つまり
空港で警察官みたいなユニフォームを着て
保安検査や麻薬捜査する方だったのでした。
あまりにも珍しいお隣さんだったので
許可を頂いて写真を撮らせて頂きました。
流石に訓練された犬だけあって
約3時間のフライト中、うんともすんとも言わず
お利口さんだったなー。
記録として。
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