犬が思いのほか人間の言葉を理解できる事に驚きました。
「散歩」「ご飯」「お留守番」「ごほうび」
など、自分の生活に関係のある言葉には特に敏感です。
クッキーに話しかけてはいないのに、
家族との何気ない会話で
「後で散歩の時・・・」なんて口走っただけで
もう、尻尾をぷりぷり振って跳ね回っていました。
散歩に行かないのに喜ばせて
がっかりさせるのはかわいそうだ、と息子が言うので
行かない時は「クッキーのあれ」
と、隠語を使っていたほどです。
散歩という言葉に敏感過ぎて
こんな勘違いしたことも。
私「ドリル何ページやったの?」
息子「3!」
なぜか「ページ」を省略した、当時小学生の息子。
すぐさまクッキーが喜んで跳ね回るので
なんでだろう・・と思ったら、
どうやら「散歩」と誤解したみたい。笑
良くお散歩した近くの公園 |
かと思えば、どうしてこんな事までわかるの?と
驚いたこともありました。
韓国の動物検疫で働いていた獣医師の友人(当時休職中)が
初めて我が家に来た時のことです。
いつものように愛想を振りまきながら
お客様を迎えるクッキー。
ところが、私が
「Cさんは動物のお医者様なんだよー。」と
クッキーに紹介したとたん、
さっきまでの友好的な態度が一変、
尻尾を丸めて2階に上がってしまったのです。
クッキーに大いに関係のあるお仕事だからと
軽い気持ちで言ったのに
(正直、そこまで理解できると思っていなかった)
こんなに強烈に反応するとは。。。
日頃はお客様大好き(初対面の方は特に)なクッキーが
一度だけ反旗を翻した出来事です。
それにしてもどうして解ったんだろう。
消毒などの匂い?とも思ったけど、
友人は1年以上、仕事から離れていたんですよ?
今でも不思議。
ご訪問ありがとうございました。
いいね!のクリック
頂くと嬉しいです。
↓
にほんブログ村
色んなわんちゃんのブログ一覧に飛びます
0 件のコメント:
コメントを投稿